10月16日(月)晴れ
旧8月25日・戊寅・月齢23.6・最高気温25.2℃・最低気温11.2℃・日出5:53・日入17:11
ハワイでM6.6、停電や道路寸断も人的被害はなし。広島のドッグパークで犬34匹が埋められる。全国の税務署で相続税10万件余りの文書誤廃棄。陸自隊員が装備したまま訓練抜け出す。JR尼崎線事故で死亡した男性の恋人が後追い自殺。西村真悟衆院議員、弁護士法違反で懲役2年求刑。国税徴収漏れ、4億9千万円。
韓国、全国民参加の対北朝鮮避難訓練。スリランカ、爆弾トラックがバス群に突っ込み102人死亡。イラク武装勢力がイスラム国家樹立を宣言。国連安保理、全会一致で北朝鮮制裁決議案を採択。ベイルートで爆発、5人負傷。
9月の企業倒産件数は4.3%増。露中央銀行が外貨準備に円購入進める。04年特許出願、160万件で日本がトップ。派遣労働者の受け入れ企業、過去7年で倍増。
平均株価=16,692円76銭 (+156円22銭)・1ドル=119.36 (-0.28)
富士山気象:気温-1.0度・気圧644.1hPa・湿度15%
現場。湧水インストラクター講座「富士山の降雨と地下水の関係」
焼き鮭・山芋の海苔巻揚げ・
16日の東京市場は大幅続伸。米国株高を背景に幅広い銘柄に買いが入った。
日経平均は戻り高値を更新し、200円近く上昇する場面も見られた。業種別
では、その他金融、鉱業、不動産、非鉄金属、ガラス土石などが値上り率上
位。その一方で、ゴム、医薬品、空運、海運などが軟調に推移した。売買代
金上位はソフトバンク、ソニー、みずほ、キヤノン、トヨタ、三菱UFJな
ど。
日経平均は大幅続伸し、先週の戻り高値(16620円)を更新した。米国株高
を背景に、東証1部の値上がり銘柄数は連日で1400超。月初のような国際優
良株一辺倒ではなく、内需、資源関連など幅広い銘柄に買いが入っており、
相場全体が底上げされている感がうかがえる。ただ、市場エネルギーの低迷
は懸念材料。東証1部の売買代金は先週末比24%減の2.16兆円に留まった。
13日はオプションSQ算出日で商いが膨らんだことを勘案しても、今月2番
目の低水準。日経平均はGW明けの急落時に形成した窓を埋める展開となっ
ているが、その当時の売買代金は3兆円前後。それだけに、今後商いが膨ら
まなければ戻り待ちの売りに跳ね返される可能性も否定できない。今週は米
国で有力企業の決算が相次ぎ、国内でも主力企業の決算発表がスタートする。
足元の株高を見る限り、好業績を先取りして上昇している側面が強いだけに、
材料出尽くしと受け止められる公算もありそう。
●4005 住友化学 866 +33
後場から一段高。前引け後に単独業績予想の上方修正を発表している。中間
期営業利益は従来の130億円から190億円に上方修正、売上の増加がストレー
トに寄与した格好へ。なお、中間期業績や連結業績に関しては、今後見直す
としており、同様の上ブレが期待できる状況ともなっているもよう。
●7248 カルソカン 727 -33
下げ目立つ。先週末に今中間期の業績見通しを発表、経常利益は40億円で前
年同期比66%減益見通しとしている。当初見通しを公表していなかったが、
第1四半期の大幅減益から一段と減益幅は拡大する格好に。日興シティでは
投資評価を「2H」から「3H」に格下げ、通期見通しもコンセンサスを大
幅に下回る見通しとしている。
●5276 石川島建材 267 +27
急騰。「夢のコンクリ」を共同開発との一部報道が材料視されているようだ。
鹿島や電化などと共同で、従来に比べ寿命を100倍の1万年まで延ばせる「E
IEN」を開発と伝わっている。
●8340 九州親和 144 -12
急反落。先週末は、将来的な経営統合も視野にして福岡銀行が同行を傘下に
収めると報じられた。再編期待から株価は急伸となったが、その後の正式発
表では、出資は経営統合が目的ではないとされ、あくまで内容は資本・一部
業務の提携にとどまっており、過度な再編期待が後退する展開となっている。
●6975 NEOMAX 2030 +197
上げ目立つ。モルガンでは投資判断を「イコールW」から「オーバーW」に
格上げしている。エネルギーを効率利用する技術を持った代表的な企業との
位置づけで評価、株価下落に伴い今年度の減益予想は織り込み、来年度は20
%程度の増益が見込めることから、現在の株価は魅力的と判断しているもよ
う。
●1821 三井住友建設 377 +29
買い気配から急騰。先週末に発表した中間期業績の上方修正が材料視されて
いる。経常利益は従来予想の6億円から17億円に増額修正へ。手持ち工事の
計画以上の進捗やコスト削減効果の寄与などが背景となっているもよう。値
頃感の強さも妙味に。
●8088 岩谷産業 352 +21
買い気配スタート。日興シティが投資評価を新規に「1H」、目標株価を
470円としていることが評価材料につながっている。日興シティでは燃料商
社4社を新規カバレッジしているが、同社をトップピックとしての評価、L
PGの小売業への積極投資によって今後の成長が期待できると判断している。
<西条祭り>加茂川でクライマックス行事「川入り」
美しい彫刻のだんじりやみこしが練り歩く愛媛県西条市の「西条祭り」のクライマックス行事「川入り」が16日、市内を流れる加茂川であった。川入りは、祭りの終えんを惜しみ、伊曽乃神社へ戻る神輿を引きとめようとするもので、一番の見どころ。神輿1台の行く手を、11台のだんじりがふさぐように川の中でもみ合う。
子供向けに詠んだ短歌、与謝野晶子の未発表2首発見
堺市は16日、同市出身の歌人・与謝野晶子(1878~1942)の未発表の短歌が見つかったと発表した。
晶子が1913年、支援者だった大阪の実業家小林天眠に頼まれ、数え11歳(満9歳)だった天眠の長女の安也子が書いた夏休みの日記を添削した際、感想などを詠んだもので、日記の裏表紙などに書かれていた。
晶子の研究家で日本文芸学会常任理事の入江春行さんは「晶子が子供に向けて詠んだ短歌は非常に珍しい」としている。
「涙おつわが友の子の日記にある 大阪なまり忘れざるため」「この君の十一の日の日記を見ぬ われの命よながくあらしめ」の2首。日記の内容に感心したり、関西弁に古里への思いをかき立てられたりしたことや、安也子の成長を楽しみに自分も長生きしたいという心情を詠んでいる。
10歳の伊少年がメッシーナ海峡を泳いで横断、最年少記録
イタリアの10歳の少年が15日、メッシーナ海峡を泳いで渡ることに成功し、最年少記録を打ち立てた。
この日はあいにくの天候だったものの、少年は、シチリア島からイタリア本土までの3700メートルを55分30秒で泳ぎきったという。
流鏑馬:中学生射手お見事 肝付町四十九所神社
肝付町高山地区の四十九所神社で15日、約900年前から伝わる県無形民俗文化財「流鏑馬」があり、中学生射手が9本中7本を的中させ、見物人の喝さいを浴びた。
射手は地元の中学生が務めるのが習わし。今年は高山中2年の小野神有君(13)が馬上の若武者となった。馬は今年10歳の「高富士号」。りりしい武者装束で高富士号にまたがった小野君は330メートルの馬場を3回疾走。3本ずつ計9本を放ち、見事に7本を的に当てた。
大役を無事果たした小野君は「よく当てられたと思います」と晴れ晴れとした表情。父親の良行さん(52)は「よく頑張ってくれた。支えていただいた人たちに感謝しています」と感極まった様子だった。
10月16日
新島を訪ねて 鹿児島湾で唯一の有人島 /鹿児島
◇あるのは静かな時の流れ
鹿児島市に人が住む離島がある。桜島の北東1・5キロの鹿児島湾奥に浮かぶ新島(しんじま)。約230年前、桜島の安永大噴火で海底が隆起してできた。桜島が陸続きになってから、鹿児島湾で唯一の有人島だ。恥ずかしながら最近までその存在すら知らなかった。どんな島なのか。この目で見たくなり、11日に一日がかりで訪ねた。
◇人口5人、ネコ十数匹--やせた土地、漁業は不振
朝日がまだまぶしい午前7時前。桜島の東海岸で船を待った。釣り人が2、3人いるだけの浦之前港。市が運行する片道100円の連絡船「しんじま丸」(6・74トン)に乗り込んで向かった。客は記者1人だけだ。
島の西岸の新島港に着いたのは午前7時10分。上陸すると船は誰も乗せずにすぐ引き返し、瞬く間に船影が小さくなった。船は1日2便だけ。帰りの船が来るのは午後3時すぎ。それまでの時間をどう過ごそうか……。
南北に細長い周囲2・3キロの新島。住民は現在5人しかおらず、00年国勢調査(12人)から半減している。集落は港から半径100メートルほどにあり、東半分はほぼ未開地。島の南端から東岸へ回ろうと試みたが、すぐに断崖(だんがい)が迫り、歩けるものではない。やむなく港へ引き返した。
それにしても島は静かだ。聞こえるのは、波の音とウグイスやトビの鳴き声。そして、漁船のエンジン音。正面には噴煙を上げて悠然とそびえる桜島。太陽で輝く海を眺めていると時間が止まったように感じられた。
1軒だけ漁をする老夫婦は朝早くに沖へ出ていった。集落を歩くと廃屋が多く、人影はない。島には店はおろか自動販売機もない。見かけるのは人の3~4倍はいるネコだけ。近くを通って“珍客”の様子をうかがってくる。みんなやせて、目つきは鋭い。襲ってきそうな迫力さえ感じる。生きるのに必死のように見えた。
港に戻ると、島に一人で住む女性(76)が突堤の上にいた。何やらせわしなく歩いている。声をかけると「タコが取れるがよ~」。仕掛けた籠を確かめたが、収獲はゼロ。あまり獲れないようだ。昼前に帰港した老夫婦も「タコは取れんどー」。土がやせていて農業ができない新島。漁業の不振は暮らしを直撃する。
戦後間もないころ、島には250人ほどが住んでいた。だが、高度成長期、多くの人が生活の安定を求めて島を出た。少子高齢化は進み、小学校の分校は72年に廃校となる。
帰りの船に乗る前、その跡に足を運んだ。校舎は雑草に覆われていたが、隣の神社がきれいに掃き清められているのを見て何かホッとした。
時計を見ると午後3時。港へ走り、しんじま丸に飛び乗った。離れていく島影を背に、中村明美船長は「きれいにしてあったでしょ」と行きとは違う人懐っこい笑顔を見せた。
10月16日
馬上から狙い的中 上賀茂神社で笠懸神事
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笠懸は、地上に伏せて攻撃してくる敵の顔面を狙うなど、儀礼的な流鏑馬(やぶさめ)よりも実戦的な騎射。鎌倉時代まで同神社でも行われていたといい、昨年、約800年ぶりに復活した。
境内の芝生に設けられた約180メートルの直線コースに五つの的を設置。地面低くに設置された約20センチ四方の小さな的も二つあり、射手は馬から身を乗り出す形で矢を放った。
真横の的を射る流鏑馬よりも難しく、的を外す射手も続出。観客席からは歓声とため息が交互に沸き、見事的中した時には大きな拍手が送られていた。
武者行列で五穀豊穣を感謝 亀岡・大井神社秋の例祭
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例祭は秋の恒例行事。20年ほど前まで行われたという駆馬神事の名残から、稚児役の子どもが馬にまたがり神社周辺を巡行するのが特徴。この日は地元小学校が休みとなり、地域を挙げて祭りを盛り上げる。
神事の後、稚児役の松山晃大君(7つ)=大井小1年=を乗せた馬が先頭になり、よろいかぶとの武者行列が神社周辺を巡行した。また、地域の小学生らが12基の子どもみこしを「わっしょいわっしょい」と声をそろえて引っ張り、各地区を練り歩いた。
午後からは、同町と稗田野町の一部からなる氏子地区へ、大人たちが担いだみこしが繰り出し、各地で歓待を受けた。
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